ダナン_2017.06旅・散歩のコト

ダナン旅行記(2017.06) その3

旅・散歩のコト
Goodmorning Vietnam!
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今回はダナン旅行記の3回目、2日目、ミーソン遺跡までのことを書きます。

2日目、初めてのベトナムの朝はなんと5時に起床しました。昨夜も寝つきはよかったけど、思ったよりも早起き。ふと、日本は今何時だろうとおもったら、7時でした・・・いつもと同じ時間ではないか・・・。

Goodmorning Vietnam!

朝起きて、まず思ったのがロビン・ウィリアムズの映画、「グッドモーニング、ベトナム」。ついつい、そんな言葉と写真をInstagramと個別に投稿。昨夜は真っ暗で見えなかった景色も見えて、ホテルの中庭も見えるし、しかもオーシャンビューだしで、いい部屋は取れたなぁと実感。

ただし、問題がなかったわけじゃない。元々お腹が弱い人なので、今回もご多分に漏れず、若干腹の調子が悪い。朝食も楽しみではあったんだけれど、今たくさん食べてしまうと、昼間の外出に恐らく影響があるであろうと過去の経験から判断して、朝食は軽く済ませてしまいました。もったいない・・・。

1人旅なので、自由な反面、えらい暑さって予測はできていたし、何かをすることを諦めるのも早いだろうと自分を事前分析していたんだけど(笑)、それもあって、2日目は朝から現地ツアーを申し込んでおいた。とりあえず、ミーソン遺跡に行きたいと思っていたので、そこに。朝7時半集合だったので、それまで、1時間くらい敷地内を散歩。

暑い!暑くてやられる!

昨日は暗かったプール

ビーチ
後でチェアに寝そべりながらドリンク片手に・・・w

こちらはコテージタイプの部屋

そして、集合時間。ホテルのロビーで待っていたら完全日よけ防備の女性から声かけられた。

「XXXさんですか?」

ファーストネームか!とびっくりしたけど、ここは素直に「はい。」と(笑)現地ツアーなんで、他にも何人かいるもんだと思っていたら、今日は自分1人らしい。それはそれで気が楽だけど、現地ガイドとマンツーマンってのはそれもきついなぁと思いつつ、用意してもらった車に。

ツアーは、先のガイドさんと運転手の2人が随行スタッフでした。ガイドさんは日本語話せるけど、運転手は英語もダメそう。ちなみに、これ以降、自分への呼び方は「お兄さん」になりました。「お兄さん」と呼ばれることに慣れてないんで、どうも違和感あった。(まぁ、実際にお兄さんなんだけどもさ。)

ミーソン遺跡までは、車で1時間弱くらい。ダナンやホイアンの観光地からは少し離れるので、途中の景色は普段のベトナムが垣間見れます。車窓からずーっと外を見ていたけど、印象に残っているのは牛と煉瓦。それと、水曜どうでしょうのベトナムの旅はやらせじゃなくマジだったんだという実感(笑)

そうこうするうちに、ミーソン遺跡に。奥までは車は入れないので、手前に止めてそこからはカートと歩きでの移動になります。

ここが入り口

電気カートで数百メートルを移動

これが見えたときはちょっとテンション上がった

盗掘されたのか、頭がない

ミーソンとは、美しい山という意味らしい

山に近いからか、沿岸地域より涼しかった

朝早くから来たけれど、ダナンに行ったら見たほうがいいと思う。それほど広大でもないし、コンパクトなので、1時間もあれば全部見切れます。ちなみに、自分はガイドさんがいて助かった。ガイドさんが初めにベトナムの歴史から説明してくれたので、彫像の意味や、修復年代の判断の仕方など、事前知識を得てから見たのでよく理解できたと思う。何も事前知識がないのはもったいない。

そんなこんなで、自由時間にふらふらと見物していたら、さっき通ってきた建物から怪しい音楽が(笑)あぁ、なにやらイベントがあると言ってた。せっかくなので、少し戻って見物することに。

女性がなにやら踊ってます

このあたりの知識はあまりないので、なんのダンスかはさっぱり。この女性たちの後には男性のダンス。そのあとにまた女性のステージ。最後の女性のショーは、それなりに露出が多かったような・・・ほんとに伝統あるものなんだろうか。観光客向けなんだろうなと・・・。

滞在時間1時間半くらい。実質、ベトナム初回の観光としては、とてもよかったです。そして、ガイドさんいて助かった。ほんと、完全防備だったけれど(笑)

さて、この後は海沿いにまた戻り、ホイアンに向かいます。

 

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