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槇原敬之『You are what you eat.』

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ネタ的にそろそろ別の話題をと思ったけど、今日は最近書いている好きな曲の紹介と、仕事のことを融合させた記事を。

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本日紹介したい曲は、槇原敬之の最新アルバム「Belierver」に収録されている「You are what you eat.」という曲です。曲名からは想像もつきませんが、今、自分の仕事のモチベーションをもっとも上げてくれる曲なのです。

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そもそもの意味は「あなたはあなたが食べたもの」。これだと意味がさっぱりわかりませんが、「あなたの食べたものが、あなたを作る」と言われればしっくりくるんだと思います。これ、あくまで自分の解釈ですが、この曲は自分自身の行いがあなたを形作っていくんだと謳っているんだと思っている。特に仕事での日々の行動が、将来の糧になるんだということでしょうか。

そして、それは何のため?誰のため?そんなことを自問しながら、信念を持って、コツコツとことを進めていく尊さを謳っているなと思います。

誰しも、曲の歌詞を自分に置き換えて、まさにこの曲は自分のことを謳っているなんて”思い違い”をすることはあるんじゃないでしょうか。この曲は正にそんな”思い違い”を私に感じさせてくれて、今でも仕事前に必ず聞いて、自分自身を鼓舞するテーマソングになっている曲です。

だけど僕は今日も
スタートラインに立って
昨日までの続きを始める
たとえ困難が待っていると
知っていても

正に、自分も毎日同じように出社し、昨日までの続きを毎日延々と続けてる。簡単なことならすぐに終わるんだろうけど、そうそう簡単に、短期で結果が出ることもないんで、結果が出ないと中傷されつつも未来を信じて進めてます。そして、同じようなフレーズでこうも曲内では謳ってます。

そして僕は明日も
スタートラインに立って
今日の続きを始めるだろう
頼まれたわけでもない
勝手な使命感を胸に

もちろん、会社からの大きな指示、ミッションというものはあるけれど、基本、自発的に今の仕事は進めていると思っています。それは、自分の評価のためじゃなくて、その仕事を成功させたいという気持ちしかない。正直、不当なことをされない限り、自分は自分への評価なんてどうでもいいと考えているから。それこそ、勝手な使命感で動いています。

で、大枠ではもちろん会社のため、です。それは間違いない。上述したように、自身の評価を高めるためでもない。それも書いたとおり。ただ、自己満足を得るため、というのは少しあるかもしれない。

どんな日も心に誰かの
笑顔を思い描いてる
その誰かは他の誰でもない
君なんだ

これ、あまり大げさに捉えられると困ってしまうんだけれど、自分は今の仕事を成功させたいと心底思ってます。なぜ? それは、今のこのメンバーで結果を出したいと強く思っているから。如何せん、短期で結果が出る仕事ではないし、多少チームメンバーの入れ替わりはありつつも、自分は今の枠組みで絶対に結果を出したいと真剣に思ってます。だから、このチームに来たんだし。最後には身近なメンバーで笑っていたい。自分の力量不足は重々承知、でもね、悔しいじゃない、絶対に今メインで進めていることで結果を出したい。チームしかり、ユニットしかり、その他チーム内で個別に関わりがある件しかりで、主たる業務に近ければ近いほど、そう思ってます。だから、あまり身内を過小評価せずに、できると信じてやりましょう。ま、他にもいろいろあるが、全て語るのも問題ありそうなので、この話題は少しお茶を濁します。

僕らの仕事はまさに、

耕して種を蒔いて
水をやって知恵を絞って
守って愛を注いで
育てて 届ける

こういうことなんだと思う。来るべき収穫時期のために種を蒔いて、愛を持って世話して、どうすればよく育つかを考え抜いて、で、収穫して誰かに届ける。工場で機械的に何かを作るんじゃない、農業のように周囲の環境に影響されながら、それでも、知恵を絞りながら、枯れないように守りながら収穫物を育てる農業に近い仕事なんだと、自分は思っています。

で、最後に君が(誰?w)笑ってくれればそれが一番じゃん。

っていうのが、まさに自分の偽らざる本心なのですよ。まぁ、夢想家な自分ならではですが、マジでこう思っているんだから仕方ない。自分はこんな指針で、ぶれずにいろいろと行動しています。

さて、週明け月曜日もまた、勝手な使命感を胸に、いつものように先週までの仕事の続きをしますかね。

 

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