映画・音楽のコト音楽

Augusta Camp 2019

20190915_01 映画・音楽のコト
この記事は約4分で読めます。

昨年に引き続き、今年も「Augusta camp 2019」に行ってきました。去年は散々な目にあったのに、今年も往復バスツアー。

20190915_01

ちょうど開場時間に合わせたように着いたので、終演までおよそ8時間、なんだかんだであっという間の時間でした。天気もよく少し暑かったけど、快適に過ごせたかな。

Augusta Camp 2019
Augusta Camp 2019ー昨年開催20年目の記念すべき年を迎えたAugusta Campが、新たな21年目の挑戦をします!

今年のテーマは「個」なんだね

今回のテーマは「個」ということで、各アーティストそれぞれの良さが改めてわかったというか、いろんな発見があった気がします。コラボレーションもいいけど、今回はこれでよかったかなと思う。

松室くんの「海月」は好きな曲の1つなんで、最初に聴けて満足。

そして、やっぱり秦くんだね。なにせ、選曲が自分好み、いや、自分だけじゃなくて皆よかったと思っているんじゃないかな。

キミ、メグル、ボク
Swing Swing Sing

スミレ

そもそも「鱗」はここ2〜3年の自分の中で、一番心に響いている、いや、心に置いている曲だから、さすがにLiveで聴くと感極まってしまう。それ以外も自分の今の状況を映してくれているようで、とてもよい時間だったなと。

秦 基博 Official Web Site
秦 基博公式サイト。ライブ・イベント情報、メディア出演情報、ディスコグラフィー

スキマスイッチは安定の盛り上がりだったかな。

青春

Ah Yeah!!
全力少年

この中では初めの「青春」が自分は後に引いたかな。翌日もこの曲は何度か気になって聴いてました。秦さんとのコラボも含め、後半はもう安定感あった。1つパクろうと思ったのは、トークの中での「大橋の中の卓弥」というフレーズ。これ、パクって使わせてもらおう(笑)

スキマスイッチ Official Web Site
スキマスイッチ公式サイト。ライブ・イベント情報、メディア出演情報、ディスコグラフィー

それと、竹原ピストルが今年は印象に残りました。なんて言うか、必死さというか熱さというか、そんな感情が伝わってきてよかった。メロディや詩からだけじゃない、なんて言ったらいいのか、エモーショナルなところが伝わってきたかな。

竹原ピストル
竹原ピストルのオフィシャルサイトです。

なかなか1人1人の感想を書くと長くなってしまうけれど、皆さん(当たり前だけど)スキルも高い、才能もある人たちなので、Opening Act.の出立くんから最後の福耳まで飽きることなく楽しめました。

後方ひな壇席

それと、今年はいつもの座席ではなくて、後方のひな壇シートというところにいました。階段状の段差に升席のようなスペースが確保されている席だけれど、結果快適ではあったものの、ここ、来年以降は改善の余地があるかなーと。

まず狭い・・・このスペースに体育すわりで8時間はきついと思います。最前列や中央通路上の前列は足をおろせるスペースがあったけれど、その上の段は足を下ろせない(下ろすと前の人のスペースを侵蝕してしまう)から初めはどうしようかと思った。幸い、上の段が通路だったのでそこに腰掛けて本来のスペースに足を下ろす形で過ごせたからよかったけど、それできなかったらきつかったかな。来年ももし同じ会場で今年を同じ席配置なら、いつもどおり座席タイプのほうがよいかも・・・。

今年も過酷だった中央道

去年、行きも帰りもものすごい渋滞に巻き込まれてしまってヘトヘトになったので(帰りは終電を逃した・・・)、今年は泊まりとかにしてゆっくりしたいと思っていたけれど、結局今年も往復バスツアーでの参加に。

で、多少楽観的に「去年が酷すぎただけで、今年は大丈夫でしょ」と思っていました・・・が、結果的に行きも帰りも大渋滞・・・行きはまぁ許容範囲としても帰りは最悪・・・出発してから2時間経っても山梨から出れなかった・・・。結果、往復8時間弱の乗車時間・・・台湾くらいなら余裕で往復できる時間を費やしてしまった・・・。

でもまぁ・・・

総じて言えば楽しかったし、来年も行こうとは思っています。富士急も行き帰りの往復がつらいだけで、会場自体は嫌いじゃないしね。(でも、できれば近いところが・・・)

 

この記事を書いた人
masakiをフォローする

コメント